interview

お客様からの「ありがとう」で
信頼を直に感じることが出来ました。

H.Iさん

2019年10月(中途)入社営業部営業課営業係

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H.Iさん

Q1.主な仕事内容は?

船舶修繕部門では船舶の定期検査やメンテナンスを主に行っています。私たち営業はお客様の所有する船舶検査の周期に合わせて工事の日程や見積をご提案します。発注頂いた後は実際に当社のどっくへ入渠するまでお客様の担当窓口として工事内容の打合せを行い、社内の施工管理を行う担当技師へ情報を伝えていきます。入渠後はドックに来場されたお客様や修繕船船員の宿泊・食事手配対応なども行います。

Q2.働くうえで意識していることは?

お客様相手でも社内担当技師相手でもとにかくコミュニケーションが大事だと考えています。決められた工事期間の中では、少しの情報の伝達ミスが工事に大きな影響を与える場合もありえます。工事が円滑に進むよう、関係各所と綿密なコミュニケーションをとり、必要な情報を必要な所へ確実に伝えることを意識しています。

H.Iさん

Q3.職場の雰囲気は?

ありきたりな表現になってしまいますが、営業内は皆さん優しく、アットホームな雰囲気だと思います。分からないことは上司や先輩から丁寧に説明してもらえますし、同僚ともお互い助け合える環境です。もちろん失敗することもありますが、それも部内できちんとカバー出来る許容量を持っています。

Q4.入社の決め手は?

会社見学の時に巨大な船を目の当たりにしてスケールの大きな仕事に携わりたいと思ったのが決め手になりました。前職は全く別業種で営業をしており、転職活動は営業職ではなく別の職種を希望していましたが、船舶修繕の営業は、飛込みによる営業ではなく、ある程度固定のお客様と信頼関係を築きながら行うような営業であるということを聞いたことも大きかったです。

H.Iさん

Q5.入社してからのギャップはありましたか?

新型コロナウィルスの影響もあったかもしれませんが、新規開拓営業より、固定のお客様との取引が多い為、外出している時間より社内にいる時間の方が長いことです。修繕船がどっくに入渠した後はお客様が社内にいるような状況になりますので、その対応の為の段取りや調整などの仕事が多いことには驚きました

Q6.仕事のやりがいは?

担当した船が大きなトラブルなく無事出港した時は達成感があります。またお客様に実際に関わる時間が多く、距離感も近い為「ありがとう」と言われたときは、自分の仕事を認められるとともに信頼してもらえたことを直に感じることが出来ました。

Q7.今後の目標は?

お客さまから質問や要望のある、船舶の検査内容や修繕工事の施工内容、施工方法など答えられないことがまだまだ多くありますので、船に関する知識をもっと身につけて自分自身の言葉で答えられるようになりたいと思っています。また海外のお客様もいますので、メールや電話でも円滑なコミュニケーションがとれるように語学力も身につけていきたいと思っています。

  

INTERVIEW 01

interview

担当する修繕船が工事を終え、
船が出港したときの達成感は格別です。

G.Hさん

2020年3月(中途)入社工務部修繕課船体係

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G.Hさん

Q1.主な仕事内容は?

修繕課では船舶の定期的検査にかかる工事や修理等を行っています。その中でも鉄工工事、塗装工事、甲板機器の整備等の船体に関する工程管理(工事の進捗、予算管理、安全等)に携わっています。

Q2.働くうえで意識していることは?

お客様である船主様から次回の修繕工事や修理を行うときも、また弊社を選んで頂けるように丁寧な仕事をすることを心がけています。

G.Hさん

Q3.職場の雰囲気は?

私は全くの未経験で入社しましたが、上司や先輩がわからないことをとことん丁寧に優しく教えてくれます。文系出身で不安でしたが、周りの方のサポートがあるので安心です。

Q4.入社の決め手は?

決め手となった点は二つあります。一つ目は私の地元に港があり、船を見ることが多く、漠然とですが船関係の仕事に興味があったため。二つ目は企業説明会で何社か回った際に、一番雰囲気が良かったので興味を持ち、会社見学で訪問した際、扱うものの大きさに魅了されました。

G.Hさん

Q5.入社してからのギャップはありましたか?

今までは海に浮かんでいるところしか見たことがありませんでしたが、ドックに入渠した姿を見て、とても巨大であることに驚きました。また、一隻の修繕船の工事にかかる人数も大勢いることを知り、修繕工事のスケールの大きさに圧倒されました。

Q6.仕事のやりがいは?

修繕船は次の荷役が決まっているので、工期内に工事を完了して出港しなくてはなりません。自分が担当する修繕船がドックに入渠してから、工期内に問題なく工事が終わり、試運転後に船が出港したときの達成感は格別です。

Q7.今後の目標は?

船は多彩な船種があるため、広く浅い知識が求められます。私はまだ経験が浅いので、特殊船や改造工事はあまり担当していないため、多彩な工事に対応できるよう、向上心を常に持って業務に臨んでいきたいと思います。

  

INTERVIEW 02

interview

ブロックが完成して出荷出来た時は、
達成感とやりがいを心から感じます。

K.Iさん

1996年4月(新卒)入社工務部鉄構課鉄構係 係長

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K.Iさん

Q1.主な仕事内容は?

私の部署では新来島どっくグループ各社から受注した船舶ブロックや大型艤装品の製造を行っています。主にその製造に関わる工程管理や、品質管理、安全管理などを行っています。

Q2.働くうえで意識していることは?

鋼板から一つのブロックが出来あがるまでに、切断・加工・溶接・塗装・輸送等の様々な作業工程を経ています。作業手順を守って事故のないように、常に安全第一を心がけています。

K.Iさん

Q3.職場の雰囲気は?

部長、副部長、課長、主任、私と人数は少ないですが、分からないことや不安なことがあっても、気軽に質問しやすい明るい職場です。

Q4.入社の決め手は?

学生時代からものづくりに興味があり、会社見学で訪問した際にスケールの大きさに圧倒され、この仕事に関わりたいと思い入社を決めました。

G.Hさん

Q5.入社してからのギャップはありましたか?

実際に働いてみると、想像していたよりも大きなものを造っていること、そして多くの人が携わっていることに驚きました。

Q6.仕事のやりがいは?

ブロックが完成するまでに大小いろいろなトラブルが発生し、頭を悩ませることもあります。職場の上司や同僚のサポートもあり、無事にブロック完成して出荷出来た時は、達成感とやりがいを心から感じます。

Q7.今後の目標は?

船は数十個のブロックに分けられて作られており、ここで作られているブロックもその一つであり、ここから出荷されたブロックはグループの造船工場で一つの船として完成します。ここで出来上がったら完成というわけではないので、次工程のことを考えて、今まで以上に精度向上に挑んでいきたいです。

  

INTERVIEW 03

interview

感謝の言葉をかけられることで、
やりがいを感じます。

R.Fさん

2019年4月(新卒)入社総務部総務課総務係

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R.Fさん

Q1.主な仕事内容は?

従業員の給与計算や各種データの取りまとめ、電話対応、事務用品や備品の在庫管理など縁の下の力持ちとして様々な業務を行っています。

Q2.働くうえで意識していることは?

給与計算では毎月期限が決まっており、短期間で正確に行う必要があります。電話対応でも、正確な情報を確実に伝える必要があります。与えられた業務をスピーディー且つ正確に行うことを意識しています。

R.Fさん

Q3.職場の雰囲気は?

他部署の方とも距離が近く、明るく話しかけてくれます。皆さんがとても親切で優しくアットホームな職場です。

Q4.入社の決め手は?

高校で商業の勉強をしており、就職活動では事務職を希望していました。応募前の会社見学の時にたくさんの社員の方から話しかけてもらい、雰囲気が良く自分に合うなと感じ応募を決めました。

G.Hさん

Q5.入社してからのギャップはありましたか?

仕事内容については正直具体的にイメージすることが出来ていなかった為、入社してからのギャップはなく、与えられた仕事が自分の仕事と思っています。会社の雰囲気も入社前に感じた通りで、上司や先輩の方々からも色々な場面で助けられています。

Q6.仕事のやりがいは?

総務業務は多岐に渡る為、部署を問わず社内の多くの人と直接コミュニケーションをとりながら業務を行うことが多いですが、「ありがとう」と感謝の言葉をかけられることで、人の役に立つ実感が得られ、やりがいを感じます。

Q7.今後の目標は?

「困ったときには私に聞けば大丈夫!」と頼られる存在になることです。
まだまだ自分自身の力の無さを知らされることもありますが、会社の窓口として人との繋がりを大切にし、知識の幅を広げ常に今の自分に何が必要なのかを考えて行動するように心掛け、自分の成長が皆様の働きやすい環境になるように努力を続けていきたいと思います。

  

INTERVIEW 04

interview

世界の物流を支える仕事に
関われる事を誇りに思います。

S.Kさん

1999年4月(新卒)入社鉄構課鉄構係加工組立職 職長

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S.Kさん

Q1.主な仕事内容は?

鉄構課では船の一部分である船舶ブロックや大型艤装品の製造を行う中で、様々な工程があります。その工程の中の「輸送」をメインに携わっています。
フォークリフトやトラバーサー等の大型重機や、ジブクレーンを使用して、鋼板や部材、船舶ブロック、大型艤装品の運搬作業等を行っています。

Q2.働くうえで意識していることは?

船の一部分と言っても大きさも巨大で、鋼板で出来ているため何十トンもの重量もあります。一歩間違えれば大事故につながるので、ルールを守って慎重に作業をすること、安全第一を心掛けています。

S.Kさん

Q3.職場の雰囲気は?

ジブクレーンを使用して運搬を行うときは、数名のチームで協力しながら作業を行うのでコミュニケーションを大切にしています。仕事の時は真剣に、休憩時には冗談も話せる明るい職場です。

Q4.入社の決め手は?

進路の先生に勧められて採用試験を受けました。学生時代に溶接の資格を取っていたので、その資格を活かしたいと思い入社を決めました。

G.Hさん

Q5.入社してからのギャップはありましたか?

やはり「スケールの大きさ」だと思います。一枚の鋼板から始まり、様々な工程を経て大きなブロックが出来上がっていく様子は圧倒されます。

Q6.仕事のやりがいは?

ここで出来上がった船舶ブロックや大型艤装品はグループ会社の造船工場で一つの船として組み上げられます。その船は国内だけでなく海外でも活躍して、世界の物流を支えています。その仕事に関わることが出来ることを誇りに思います。

Q7.今後の目標は?

一つのブロックが完成するまでに様々な工程で、多くの人が関わっています。工期を守ることも大事ですが、それぞれの職場が連携して事故のない安全な職場づくりをこれからも目指したいです。

  

INTERVIEW 05

RECRUIT

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